2010年12月18日土曜日

横須賀市野比(N様邸) 床組工事

和室の解体も終わり、床の造作工事に入ります。
隣のリビングと平になる様に床下地の造作工事に入ります。

今回は乾式二重床工法という施工を行ないます。
使う材料は高さ調整の出来る専用の脚(金物)と専用のパネルを使います。
(パネルを1枚づつ置いていきます。只今脚の長さを調整中です)

脚をつけた状態です。この作業を繰り返します。



この工法は、床の下地を60mm以上、上げる時にお勧めしています。
特に下地の高さが必要な場合は、木軸組でつくる下地より
床鳴りをおこしずらく、強度の面でも優れています。
(ちなみに高さが60mm以下の場合は材木で下地を組みます。)


是非皆さんリフォームの際は検討してみて下さい☆

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