開き戸タイプのクローゼット扉を3枚引き戸に変えます。
[ 施工前 ] |
今回は、中も作り換えることになったので一旦、解体しました。
中にあった間仕切りも撤去しています。
[ 施工中 クローゼット解体 ] |
そして、扉を設置するとこうなります。
[ After クローズ時 ] パナソニック製 |
中には、枕棚とハンガーパイプを設置しています。
[ After オープン時 ] |
扉はシンクロ引き戸といって、始めの1枚(写真では1番左の扉)を動かすと
残り2枚も連動して開閉する仕組みになっているので
襖のように1枚1枚動かす必要がなく、開閉が楽になりますね。
ここで注目!
通常のクローゼットドアは扉と枠がセットになっているので
その2つが同じ色・素材になるのですが、
今回のケースは敷居の色がフローリングの色に近いと思いませんか
そのために枠の箇所が浮かずに一体感がとても出ています。
実はフローリング材とクローゼットドアが同じメーカーなので
特別に合わせることができたのです。
同じメーカーの物同士だと、組み合わせに悩むこともないですし
こういう、少し特殊なケースにも対応できるので助かりますね。
さらに、埋め込み式のレールは突起・ひっかかりがないので
床に置いた荷物の出し入れもスムーズにできます。
家の中は毎日使うところがたくさんありますので
使い勝手を考えることはとても大切なんです。
商品を選ぶときには、理想をまとめ創造を駆使して楽しんでください!
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明日はオーダーメイドの収納扉です。
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