配線などは工事が完了すると、見えなくなる部分ですが、
電気は毎日使うものですから、しっかり施工しなくてはいけません。
(施工が終わると必ず断線チェックを行ないます)
まずは、既存の天井材(プラスターボード)を剥がしていきます。
剥がした後に電気の配線工事と換気ダクトの引込工事です。
(配線はコンセント・スイッチ・照明の引込です)
新規配線工事が終わると、既設の照明(ダウンライト)の移設工事です。
(リフォームでは間取り変更の際、結構照明の移動をする事が多いんですよ!)
左が新しく取付した位置です。
もちろん、元々付いていた部分の古い穴は既存と同じプラスターボードで補修しました。
<天井のボード補修痕>
(ボードの補修は隙間を開けずに施工するのがベストです。綺麗に補修完了!)
簡単に補修できると思いますが、既存の開口に合わせて、
隙間を開けないで補修するのは以外と難しいんですよ。
こういった所で職人の腕がわかりますよね!!!
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