2012年8月6日月曜日

横須賀市 秋谷 <浴室リフォーム(2)>

オリンピックも終盤に入りましたね。

今回は今までメダルの取れなかった競技でも活躍が目立ち、

とても見応えのあるオリンピックですね。

あと少しで4年に1度の大会も終了してしまいますが、

残りの競技も頑張って応援したいと思います☆

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さて、横須賀市秋谷で工事中の浴室ですが、

前回、既存タイル張り浴室を解体する前の状態をお見せしましたが、

無事解体も終了して、本日は、基礎にあたる土台の工事に入ります。


浴室を解体したら、既存の根太が出てきました。

根太は通常の大きさの為、ユニットバスを支えるには、強度が足りません。
(浴槽にお湯を入れると、ユニットバスの総重量は200kg以上になります)




まずはユニットバスの脚がくる場所に補強を入れていきます。

入れるのは90cm角以上の土台です。



わかりますか?

少し赤味のある木が土台です。(赤味は防虫材が注入されている証拠です)

この土台の部分にユニットバスの脚が乗ります。
(ちゃんと脚がくる位置を計算して土台を入れているんですよ!!!)


このままでも十分に補強は出来ていますが、念には念を入れて、

今回はその土台の上に厚さ15mmのベニヤを敷いていきます。




これで安心してユニットバスを設置できます。

見えない箇所だから「しっかり」と施工しなくてはいけないんですよ!!!

次回はサッシの交換に移ります。お楽しみに☆

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