解体が終わったので、次にキッチンの配管工事を行ないます。
写真では分かりずらいですが、青い管が(水)でオレンジが(お湯)なんですよ。
どちらも樹脂管で施工しています。右側のシルバーの管は排気ダクトで
各種配管はしっかりと経路を考えて施工します。
配管工事が終わると、次に下地工事を行ないます。
上はベニヤで補強して、換気扇・吊戸棚がしっかり固定できる様にします。
(上部:ベニヤ・下部:ボード仕上げ)
最後にキッチンパネルの施工です。
下地の形に合わせて、パネルを切って行きます。
細かい部分の合わせは、最後手作業で行ないます。
(結構パネルを貼るのも手間のかかる作業なんですよ・・・)
切込み作業が終わったら、貼り付けていきます。
以外と知られていませんが、パネルはキッチンメーカー指定の商品より、
パネル専門メーカーのものを使ったほうがコストダウンが出来ますよ。
もちろんパネル専門メーカーなので品質も問題なし!
当社の進めはAICA「抗菌メラミン不燃化粧板」メラミン材なので、表面が丈夫で綺麗です。
柄も沢山あるので、キッチン交換を御考えのお客様は、是非御問合せ下さい。
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